意外と多い女性の脱毛症

抜け毛や薄毛に悩んでいるのは男性だけとは限りません。
女性の脱毛症も、意外と多いのです。

中には夫、つまり男性用の育毛剤を使っている人もいますが女性と男性の薄毛は異なるため兼用の育毛剤でない限り、使っても効果はありません。
それどころか、かえって薄毛が進行をすることもあるのです。

男性は生え際や頭頂部から部分的に薄くなっていきますが、女性の場合はこれとは異なり髪の毛がだんだんと細くなり全体が薄くなります。
そして地肌が透けて見えるようになってくるのです。
この頭髪全体が薄くなる女性特有の薄毛をび漫性脱毛症といいますが、多くの場合このび漫性脱毛症です。
これは更年期前後の人に見られるものであり、急激に女性ホルモンが減少することによって見られるものです。

次に多いものがひこう性脱毛症であり、これはフケが多くなることで毛穴がふさがれ炎症を起こすことによって髪の毛が成長をしなくなるという症状のことを言います。

また女性ならでは脱毛症として、分娩後脱毛症があります。
この分娩後脱毛症は通常半年から1年ほどで元に戻りますが、女性ホルモンが原因となっており分娩後に一気に髪が抜けるという症状です。

女性の場合髪の毛の悩みは大変深刻なものであることから、皮膚科等の受診をすることが必要です。